ルール37.算数好きになるキッカケ

こんにちは!パンくらです。

我が家では子供たちが小さい頃から、お風呂タイムが学びの場となっていました。

特に、そのキッカケとなったのは、長男の算数への情熱でした。

私はお風呂に子供たちを入れるのが日課で、幼い頃からお風呂に貼る「あいうえおシート」を使っていました。

最初は五十音の読みを楽しんで覚えていき、次に九九のシートを導入しました。

九九は小学校で学ぶ内容ですが、それを早くから触れさせることで、算数への興味を引き出したかったのです。

その取り組みが、長男の好奇心と探求心を刺激し、算数の魅力に目覚めるキッカケとなりました。

早い段階で九九を覚えることに夢中になり、その後は、応用して割り算も楽しみながら学んでいきました。

小学校に入学する頃には、長男は51×7÷11のような複雑な計算も、暗算できるようになっていました。

算数が得意なことが、彼の自信を大いに高め、勉強が苦痛ではなく楽しいものと感じられるようになりました。

この経験から、私は子供たちに遊び感覚で勉強への興味を育み、色々なチャンスを与えることの大切さを学びました。

好きなことに夢中になることは、子供たちにとって素晴らしい学びの一歩となり、自信を持つキッカケになるのです。

「好きこそ物の上手なれ」はその通りなんです。

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