ルール11.本屋さんと図書館

こんにちは!パンくらです。

今日は本屋さんと図書館のお話をします。

どの世代にも本が好きな人はたくさんいます。

子供にとっても、大人にとっても、本は常に身近なアイテムですよね。

でも、最近の本って高い!それに、一度読んだらもう読まないって本も多いのではないでしょうか?

だからこそ、図書館を利用しなきゃ損です!

図書館ではすごく良い本に出会えたり、書店には無い珍しい本もあったりして、私も子供達にはよく利用させています。

図書館はお金もかからないし、新しい本も定期的に入荷されるから、色々なジャンルの本に触れることができます。

そんな図書館で出会った本の中で、子供達が特に好きになった本は何度でも読みたいと言ってきます。

そのように本当に気に入った本は買ってあげる!

こうすれば無駄遣いにはならないし、ついつい買ってしまって読まなくなった本の収納場所にも悩まずにすみます。

でも、好きな作家さんやキャラクターなどの新刊は、図書館で借りるより買っちゃいたい!って気持ちもあると思います。

そんな子供たちが欲しい理由をちゃんと説明出来て私たちが納得した時は、その本を買ってあげます。

でも、お金は大事!って話を先にしてからです。

自分で欲しいとお願いして買って貰ったものは大事にするように!という話をすると、子供達も本を当たり前のように大事に扱うようになります。

そうなれば、たまに買ってもらってる本も大事な宝物になります。

あと、昨今はタブレットで本が読めたりするわけですが、子供たちが小さい時はなかなか集中力が保ちません。

だから小学校低学年まで、本は、他の物に目移りしないように紙の本で、高学年になって集中力が続くようになればタブレットで読んでも良いと思っています。

小さい頃から本を読むことに慣れていれば、何歳になってもきちんと本を読むことができるようになります。

最後に、本の中でも漫画は子供達にめちゃくちゃ受けが良いんですよね。

だから、自分の持っている漫画を子供達に読ませてみるのもオススメです。

子供たちと共通の話題も生まれますし、自分の好きな漫画を子供たちが喜んで読んでいる姿は嬉しくなります。

ただ、あんまりべったり付き合い過ぎないように気をつけましょう。

好きな漫画について熱く語ってしまうと子供たちにウザがられますから(笑)

もし、AIがなんでもやってくれる時代が来ても、自分自身が本を読んで知識を増やし、好きな物を1つでも多く見つける事が人生を豊かにしてくれると思います。

子供たちには、そんな発見をたくさんして欲しいと思っています。

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