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ルール12.お小遣い

ルール12.お小遣い

こんにちは!パンくらです。

今日はお小遣いの話をします。

皆さんは子供たちにどんな風にしてお小遣いあげてますか?

我が家のルールはこんな感じです。

まず、お小遣い制を始めるには九九をマスターして暗算がスムーズに出来るようになること。

小学校3~4年生が目安です。

この基本的なスキルがなければ、お金を正しく管理できず、楽しさよりも不安や不満が勝ってしまうかもしれません。

次に、お小遣い帳と貯金箱が使えるようになっていること。

まず、お小遣いをもらうには、自分から申告しなければなりません。

毎月1~月末までに自己申告することを忘れてしまうと、その月はお小遣い無し!

自分の責任でやり取りを行うことで、お金に対する責任感を持たせます。

さらに、お小遣いを貰ったらすぐにお小遣い帳に記入し、残高と合っているか確認すること。

合わなければ、お金を管理する能力が無いとみなされ、貯金は全額没収。

この方法によって、お金の使い道を考えたり、うまく管理することができるようになります。

また我が家では、お小遣いの金額は学年×100円の定額制にするか、(サイコロの出た目+学年-3)×100円にするかの選択制です。

定額制はシンプルで分かりやすいのですが、サイコロ制はわくわく感が倍増します。

そして、どちらを選んでも確率的には同じくらいの金額になるように調整しています。

毎年、学年が上がるタイミングで定額制かサイコロ制を選べるようにしています。

我が家のお小遣いのルールは、子供たちのお金に対する責任感を高めるのが目的です。

お金の管理は学校では教えて貰えません。

でも、社会に出ると1番に厳しく管理する事が求められます。

よくドラマなどで銀行員さんが1円合わないだけで帰れないシーンなどがありますが、業界によっては、本当にそれ位厳しい管理が求められます。

そしてお金の管理がアバウトな人は人生の色々なタイミングで苦労すると思うんです。

だからこそ子供のうちから厳しく管理する事を教えたいと思っています。

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