ルール7.本を読むこと

こんにちは!パンくらです。

今日は「本を読むこと」についてお話します。

子供たちに読書を好きになって欲しいと思っている親御さんはたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。

でも、読書が苦手な子供たちは、すぐに飽きてしまって長続きしないと言う悩みも多いと思います。

私は、本を読むことはAI時代を生き抜くための大きな力にると思っています。

当たり前のことですが、ネット情報の中で真実となる情報を見抜くことは非常に困難です。

その点、書籍は、作者だけでなく出版社のチェックなど様々なハードルを超えて世に出されている為、信頼できる情報がたくさん詰まっています。

子供達に本を読むことの魅力を伝える上で欠かせないのが、「本は過去から現在までの誰かが興味を持って面白いと思った事が詰まっていて、しかも想像出来ないくらい沢山の冊数がある」という点です。

また、書籍には、深い知識が蓄積されているものが本当にたくさんあります。

だから子供たちが面白いと思える本に必ず出会えます。

次に、「本を読んで想像する力を養えば創造力が高まる」という点です。

自分自身の脳の限界は誰も分かりません。

特に子供たちには無限の可能性があります。

だから本を読んで知識を増やすと、自分が想像できるものの範囲が大きく広がります。

その結果、創造力が高まり、新たな発想やアイデアが次々と生み出せるようになります。

また、本は想像の世界であらゆる知識と体験を与えてくれます。

物語はその良い例で、桃太郎などの昔話は誰も体験した事が無いはずなのに、みんなが自分の事のように話せます。

これは本当にスゴイことです。

このように本を読む事は良い事ばかりです。

私たちは、そんな読書の面白さと素晴らしさを子供たちに伝えたいと思っています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました