ルール44.子供の名付け方

こんにちは!パンくらです。

今日は子供に名前を付けた時の話をします。子供の名前を考えるって楽しいんですけど、正直、プレッシャーもありますよね。

私も長男の名前を決める時、いくつかのポイントに気をつけました。

① 大人になっても似合う名前を選ぶ

確かに赤ちゃんの時は可愛らしい名前がいいけど、将来を見越して名前を決めるのが良いと思います。

うちの長男の名前は、子供の頃も大人になってもしっくりくる名前です。

具体的には、ビジネスマンになった姿や、おじいちゃんになった姿を思い浮かべ、周りからその名前で呼ばれているシーンをイメージしたら似合うかどうか分かると思います。

② 奥さんとの共有する

これ、めちゃくちゃ大事です。

名前って家族全員が使うものだから、一人で決めるのはNGです。

例えば、万が一奥さんが嫌いな人と同じ名前だったら凹みますよね?

なので奥さんと名前を選ぶプロセスは必須です。

③ 名前と名字の バランス

これも重要です。

漢字だけでなく、ひらがなやカタカナも考慮しました。

名前全体が調和してこそ、バランスの良い美しい名前になります。

長男の名前も、名字との組み合わせに気を遣いました。

④ 姓名判断サイトで占う

姓名判断は色々な方法があり、それによって同じ名前でも結果が変わります。

なのでいくつか結果が異なるサイトで試し、ある程度の結果が揃えば、名前を選ぶ際の不安も軽減できます。

特に子供が大きくなって自分の名前で占った時、最悪のコメントが出ないように気を付けました。

子供の名付けは楽しく嬉しい物です。

また、私達親が名前を付けた時のエピソードは子供にとって一生の宝物になります。

そんな親としての最初の責任を果たす為にも、後悔しないようにしたいものです。

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